Satoyama Gifuは、岐阜県八百津町を拠点に、地域の自然、文化、歴史、産業、暮らしを活かした旅行・体験を企画しています。
地域に暮らす人々や事業者とともに、その土地ならではの価値を見つけ、国内外から訪れる人に伝えることを目指しています。
運営者
運営:株式会社POUSSE
所在地:岐阜県加茂郡八百津町
岐阜県八百津町・木曽川流域
八百津町は、岐阜県の東濃地域に位置し、町域の約80%を森林が占める、山と川に囲まれた地域です。
町の中心を木曽川が流れ、かつては木材や人、物を運ぶ舟運によって、流域の地域とつながっていました。
現在も、森林、木曽川、農林業、発酵・醸造、食、歴史、地域の暮らしなど、土地の環境と人々の生活が結びついた文化が残っています。
私たちは八百津町を一つの観光地としてではなく、木曽川流域の自然や文化、人の営みがつながる地域として捉えています。
地域の特徴
木曽川流域には、森林や河川などの自然環境だけでなく、そこから生まれた産業、食文化、交通、歴史、暮らしがあります。
森林資源の利用、木材や農産物、発酵・醸造文化、川を利用した人や物の移動など、地域の環境と暮らしは長い時間をかけて関係を築いてきました。
私たちは、こうした「地域に残るつながりや痕跡」を歩き、見て、聞き、体験することで、観光地を訪れるだけでは分からない地域の姿を伝えたいと考えています
サステナブル/リジェネラティブ・ツーリズムへの取り組み
私たちは、地域の自然や文化を消費するだけではなく、地域の価値や営みを次の世代につなげていく旅行のあり方を考えています。
そのため、地域にすでに存在する自然、文化、産業、歴史、暮らしを活かし、地域の人々と訪れる人が互いに学び合える体験をつくっています。
旅行を通じて地域を知り、地域の未来について考えること。
その土地を訪れることが、地域の環境や文化、産業を守り、育てていくことにつながるような旅行の形を目指しています。
旅行商品・体験の企画
地域の事業者や住民と連携し、自然、文化、歴史、食、産業、暮らしを組み合わせた旅行商品や体験を企画しています。
単に観光スポットを巡るのではなく、「なぜこの場所にこの産業や文化が生まれたのか」「人々は自然とどのように関わってきたのか」といった背景まで知ることができる体験を大切にしています。
短時間の地域体験から、複数の地域をつなぐ複数日間のプログラムまで、旅行者の目的や滞在時間に合わせた商品づくりを行っています。
Kiso River Basin Study Trail
Kiso River Basin Study Trailは、木曽川流域の自然、歴史、産業、文化、暮らしを歩きながら学ぶ旅行プログラムです。
「森・川・暮らし」をテーマに、地域に残る人や物、情報、文化の移動と循環の痕跡をたどります。
森林の現場、地域産業、発酵・醸造文化、川の歴史などを実際に訪れ、地域で活動する人の話を聞きながら、その土地の背景を学びます。
観光名所を効率よく巡るのではなく、地域を歩き、地域の人と出会い、地域の未来について考えることを目的とした「学びの旅」です。
海外旅行者・旅行会社・DMCとの連携
私たちは、日本を訪れる海外旅行者だけでなく、海外の旅行会社、DMC、DMO、教育機関、研究者などとの連携にも取り組んでいます。
特に、自然環境、地域文化、持続可能な地域づくりに関心を持つ旅行者に向けて、一般的な観光では出会いにくい地域の体験を提供しています。
地域側と旅行事業者をつなぎながら、木曽川流域の魅力を海外にも伝え、新しい交流や学びにつなげていきます。
これまでの活動・実績
地域資源を活用した旅行・体験づくりや、地域内外の人をつなぐ活動に取り組んできました。
これまでの活動では、森林や木曽川などの自然環境、地域産業、食、歴史、文化などをテーマに、地域を実際に歩き、地域の人と交流するプログラムを企画・実施しています。
2024年には「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」第11回選定において全国30地区の優良事例の一つとして選定され、農泊賞を受賞しました。
また、地域の持続可能な観光や環境教育、ESD(持続可能な開発のための教育)に関する活動にも取り組んでいます。
お問い合わせ
旅行商品・地域体験への参加、海外からの旅行者の受け入れ、旅行会社・DMCとの連携、地域でのツアー造成などについて、お気軽にお問い合わせください。
木曽川流域での旅行・体験づくりや、地域と旅行者をつなぐ新しい取り組みについても、ご相談をお受けしています。